透過型LEDサイネーを自社の展示会で使用しました事例ご紹介します

「映像で魅せたいけど、予算が…」「おしゃれに見せたいけど、圧迫感が強すぎるのはちょっと…」そんな声に応えてくれるのが「透過型サイネージ」です。今回は、私たちの会社のチャンネル文字事業部「LABORI」が実際の展示会での導入事例を交えながら、透過型サイネージの特徴や活用方法についてご紹介します。
従来のサイネージに感じるモヤモヤ
映像はキレイでも、圧迫感がある
普通のLEDサイネージは、空間を遮ってしまいがちです。特に店内やショールームでは、光を遮ることで暗くなったり、圧迫感を感じることがあります。
設置や撤去が大変
重量があるタイプだと、取り付けに時間も人手もかかります。イベントや展示会などでは、コストも抑えたいので設営の手間がネックになることも多いです。
透過型サイネージで解決!
空間を遮らず、自然に映像が浮かび上がる
透過型サイネージは、メッシュ構造で背景が透けて見えるのが最大の特徴です。店内や展示会でも空間を遮ることなく、映像だけが自然に浮かび上がるような印象を与えてくれます。


軽くて設営が簡単、吊り下げも可能
本体が軽量かつ薄型のため、スタンドで置いたり、上から吊るしたりと柔軟な使い方ができます。イベントや展示会では、小型なら1名で素早く設置できるでコストも安く、1度利用すれば2度目は自分たちで設置可能なケースもあるのが大きな魅力です。
実際の導入事例をご紹介
東京ビッグサイトでの展示会
当社では、東京ビッグサイトの東展示棟で行われた展示会にて、透過型のメッシュ式LEDサイネージを使用しました。アーチ状にL型で設置し、目を引くデザインに仕上げました。
仕様とサイズについて
設置したのは、高さ50cm×幅2m×2面のタイプで、LEDピッチは3.9~7.8mm。輝度は800cd、会場内でも視認性は抜群でした。2㎡の表示面で、圧迫感もなく、来場者の目を引くことができました。
透過型サイネージの特徴とは?
組み合わせて自由なサイズに対応
透過型LEDパネルは、1m角と50センチ×1mが規格サイズであり複数枚をつなげて使えるため、必要なサイズで使用可能です。小型の案内表示から、大型の空間演出まで幅広く対応できます。
明るさと透明感の両立
透過型でありながら、しっかりと明るさを確保しているため、昼間の屋内でも十分見えます。メッシュタイプでも映像がくっきり映るので安心です。




こんなシーンで活躍しています
店舗のウィンドウディスプレイに
ガラス面の内側に設置すれば、外から映像を見せながら、店内の光を取り込むことができます。見た目にもおしゃれで、今っぽい演出ができます。
展示会やイベントの集客に
持ち運びができるので、ブースの目立たせポイントとしても最適です。目を引く映像で、「後で行きたい」と思ってもらえるような認知度向上に効果があったと感じてます。
価格と導入方法について
お得なレンタルプランあり
今回展示に使用した2㎡タイプ(高さ50cm×幅2m×2面)は、7日間レンタルで80,000円(設営費別)というリーズナブルな価格です。必要な時だけ借りられるので、コストも抑えられます。
購入・設置もご相談可能
設置場所に合わせたサイズや設計もご提案しています。常設で導入したい場合も、お気軽にご相談ください。
透けるサイネージで、空間がもっと自由になる
透過型サイネージは、場所を選ばず使える新しい映像演出の方法です。空間を遮らず、軽くて設置も簡単。店内演出、イベント、展示会など、様々なシーンで活躍しています。今回の展示でも、多くのお客様から「これ、どこで使えるの?」「軽くて便利そう!」という声をいただきました。気になった方は、ぜひ私たちイツキサイネージにお気軽にご相談ください。





