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展示会で大きいサイコロ型LEDビジョンをご利用頂いた事例をご紹介します。

Interop Tokyo 2024でサイコロ型LEDビジョンを調整している様子

【動画あり】幕張メッセで2024年6月12日(水)~14日(金)に開催された「Interop Tokyo 2024」にて当社のサイコロ型LEDビジョンをご利用頂きましたので、事例としてご紹介いたします。

岡村社長

イツキサイネージでは展示会などのブース出展に合わせて短期のレンタルも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

目次

【動画】展示会で設置したサイコロ型LEDビジョンを調整している様子

  • 動画:25秒

重量に耐えられるよう、安全面を配慮した設置を行いました。

LEDビジョンは四角形のキューブ型が壁から突き出す形での設置でした。

重量は35kgと重いので設置面壁の補強と床にアンカーを打ち、倒れないように安全面を重視して設置しました。

文字サイズ/視認性を調整

Interop Tokyo 2024でサイコロ型LEDビジョンを調整している様子(正面、少し遠めから撮影)

576mm角の6面体(4面表示)のサイコロ型なので、全体は小さくないですが、1面あたり576mm角と小さくなるため、文字サイズが小さいと文字が潰れて認識できなくなります。

表示する画像の視認性や文字などのサイズ感の提案などを行い事前にデータを送っていただきテストしまして、文字潰れや、映像の動かし方など確認させていただきました。

ブースでのLEDビジョン設置の流れ

展示会初日に、

  1. LEDビジョンの搬入
  2. LEDビジョンの施工
  3. 映像と設置の調整、クライアント様への説明

ここまで作業時間は約2時間ほどです。

3日間の展示会終了を持ってLEDビジョンの搬出施工を行いました。

キューブ型LEDビジョンの電気料金

キューブ型LEDビジョンを導入した後にかかる主な電気コストは以下になります。

1. 電気代(100v使用として)

LEDビジョンの消費電力は、サイズやピクセルピッチ、輝度によって異なりますが、一般的な消費電力の目安は以下のとおりです。

  • 屋内用小型(160mm ×160mm)5面: 平均、約100W
  • 屋内用中型(320mm ×320mm)5面: 平均、約200W
  • 屋内用大型(576mm × 576mm)5面: 平均、約750W
    ※1次側引き込みの際は平均の2倍必要です。映像により消費電力が異なります。

200WのLEDビジョンを1日10時間使用した場合
200W × 10時間 × 30日
電気代(単価、東京電力:36.4円/kWh)で計算すると、
約2.184円/月

ブース出展の集客にLEDビジョンを活用しませんか?

岡村社長

イツキサイネージでは、展示会やイベントでのブース出展期間に合わせてLEDビジョンのレンタル・リースを行っております。

LEDビジョンはこちらでご案内したキューブ型の他、サークル型スタンド型大画面のLEDビジョンなど様々な種類で対応しており、インパクトのある映像で目を引く事ができます。

当社ではLEDビジョンの設置工事から、提携工場による仕入れ、配信するデジタルサイネージ動画、アフターフォローまで一括で対応しておりますので、低コストでご提案可能です。

お気軽に無料相談をご利用くださいませ。

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