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街で目立つ!突き出し型LEDサイネージの集客効果と導入メリットを解説!

LEDサイネージの突き出し看板

「なんだか最近、看板が地味に感じる…」そんなあなたにぴったりなのが、LEDビジョンの突き出しタイプ。通行人の目に自然と飛び込む、両面発光の主張型サイネージです。この記事では、小型のLEDサイネージの特徴から導入メリット、選び方までをご紹介します。

目次

LEDビジョン突き出しタイプとは?

突き出しLEDサイネージ丸形の写真

通行人に“横顔”で訴求する新しいサイン

突き出しタイプとは、建物の壁面から垂直に設置されるサイネージで、両面にLEDディスプレイが搭載されているものが主流です。歩道からの視認性が高く、店舗の存在感をぐっと引き立ててくれます。

両面タイプのサイネージ、基本の仕様はどうなってる?

主に屋外仕様で、防水防塵性能(IP65相当)があるものが多く、明るさは4,000cd/m²〜6,000cd/m²。地面より高さ4m前後だとピッチはP3.9mm前後が主流で、コンパクトでも高精細な映像表示が可能です。

あなたのお店がこんな風に変わったとしたら…


道路に面した外壁から、スマートに突き出すLEDビジョン。日中は太陽の下でもしっかり映像が見えて、通りすがりの人が「おっ?」と振り返ります。

夕方になると、周囲の看板が暗く沈んでいくなか、あなたのお店のサイネージだけが、パッと鮮やかに光を放ちます。

通勤の人、車を運転する人、観光客。誰もが自然と目に入る位置にある“突き出し型”だからこそ、今まで以上に多くの視線を集めることができるんです。

看板一つで、お店の認知度がワンランク上に変身します。

LEDサイネージと従来の袖看板、どう違うの?

看板といえば、昔ながらの「袖看板」を思い浮かべる方も多いですよね。
LEDサイネージと何がそんなに違うのでしょうか?ここではその3つのポイントを、わかりやすくご紹介します。

LEDサイネージと到来の袖看板の違いを図解

静かな看板から、動く看板へ

従来の袖看板は、文字やロゴを印刷した“静止画”が基本。でもLEDサイネージは、映像やテキストが次々に動いて切り替わるので、通りすがりの人の視線をしっかり引きつけてくれます。

特に夜間や車通りの多い通りでは、その差は歴然。ただの表示板から、動きのあるメディアへ──まさに看板の進化です。

小型サイネージのカタログ

照明なしでも明るく目立つ、省エネ設計

従来の看板では、蛍光灯などの照明器具を別で取りつける必要がありました。でもLEDサイネージならパネル自体が光を放つので、余分な照明は不要。

そのうえ省エネ設計で長寿命。電気代も抑えられて、お財布にも環境にもやさしいのが嬉しいポイントです。

表示内容の入れ替えも、スマホやPCでラクラク

キャンペーン内容や営業時間が変わった時、従来の袖看板は看板そのものを作り直すか、貼り替える手間がかかっていました。

でもLEDサイネージなら、パソコンやスマホから数クリックで内容の変更が可能。急なセールや季節ごとのお知らせも、タイミングを逃さず発信できます。

LEDサイネージと到来の袖看板お違いを図解

こんな方にぴったり!LED突き出しサイネージが役立つケースとは

突き出し型のLEDサイネージは、ただ“目立つ”だけではありません。お店や施設の「伝えたいこと」を、通行人の視線に届く形で届けるための力強いツールです。ここでは、特に導入をおすすめしたいケースを3つに分けてご紹介します。「うちも当てはまりそう」と思った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

LEDサイネージの丸形写真

新店舗オープンで一気に認知を広げたい方

オープンしたばかりのお店にとって最大の課題は、「周囲に気づいてもらえるかどうか」です。突き出しサイネージは、建物の壁から垂直に出ているため、正面だけでなく左右の通行人や車からもよく見えるのが特長です。

例えば、通勤ルートに面した店舗や、夜の時間帯に営業する居酒屋さんなどでは、昼夜問わず安定して視認されることが集客につながります。実際に「点灯初日から通行人が足を止めてくれるようになった」という声もあるほど。
「地図には載っていても、気づいてもらえない」そんな悩みを一発で解決してくれる心強いパートナーです。

既存の看板をリニューアルしたい方

「今の看板、もう古く感じる」「でも何を変えればいいのか分からない…」そんな時は、LEDビジョンへの切り替えを検討してみませんか?

突き出し型のLEDは、映像やテキストがリアルタイムに切り替わるので、季節限定メニューやキャンペーンの告知にもぴったりです。しかも、デザインの差し替え費用や印刷コストも不要。

以前、看板をLED化した美容室では、「お客様とカットモデルの動画を流した話題になり」皆さんよく見ていると感じたことも。“ただの表示”から“お客様に話しかけるツール”へ──看板の役割が大きく変わる瞬間です。

LEDサイネージの設置イメージ写真のカタログ

屋外への設置が不安な方にも安心の対策あり

「屋外設置って、雨や風にさらされるから心配…」という方も多いですよね。でもご安心ください。

製品は防水・防塵仕様IP65以上で、真夏の高温や真冬の氷点下にも対応。さらに、風速30m/sの強風にも耐えられる架台を使って、ビル風や台風のリスクにも備えています。

万が一のトラブルにも備えた保守サポート体制も整えておりますので、屋外設置が初めての方にも、安心して導入いただけます。

突き出しサイネージの価格はどれくらい?気になる導入コスト

導入を検討する際、やはり気になるのがトータルの費用。ここでは、LEDサイネージ本体の価格から設置費、助成金の活用まで、コストにまつわるポイントをわかりやすくご紹介します。

LEDサイネージのコスト図解イメージ

LEDサイネージの電気代って高いの?

鮮やかなスクリーンなので、なんだか電気代がかかりそう…って思っていませんか?

でも実は、とっても省エネなんです。たとえば、1日12時間LEDビジョンを使っても、1か月の電気代はだいたい1,000円~1,500円くらいなんですよ。

明るく目立つのに、電気代はおさえめ。これって、とっても嬉しいことですよね。
「見た目もコストも両立したい」そんな方には、LEDビジョンはぴったりの選択肢です。

知らないと損かも?LEDサイネージに使える補助金・助成金

LEDビジョンの導入って、やっぱりそれなりに費用がかかりますよね。「いいな」と思っても、金額を見てちょっと迷ってしまう方も多いはず。

でも実は、タイミングや地域によっては、国や市区町村が行っている「補助金」や「助成金」を活用できることもあるんです。
対象になれば、「どれくらいもらえるのか」がやっぱり気になりますよね。

たとえば、国の小規模事業者持続化補助金では、通常の枠で最大50万円まで支援されるケースがあります。

さらに、「従業員のお給料を上げる」「事業を引き継ぐ」「創業したばかり」など、特別な取り組みをしている事業者さんには、最大200万円までの補助が出る枠もあるんです。

しかも、インボイス制度に対応している事業者の場合は、なんとさらに+50万円が上乗せされることもあるんですよ!

制度って難しそうに見えますが、要点だけ知っておくだけでも大きな差になります。気になる方は、一度ご連絡ください!

LEDサイネージの補助金図解

スタンド型サイネージや壁面タイプと比較してみよう

タイプメリットデメリット
突き出し型視認性が高く両面表示設置の構造が複雑
壁面直付け型大画面で目立つ横からは見えづらい
スタンド型設置が簡単、移動可能盗難や倒壊リスク

最後に。LEDビジョンで“伝える力”を

「看板は、お店の顔」とよく言いますが、LEDビジョンなら、ただの“顔”じゃなく“語りかける存在”になれます。突き出し型はその代表格。あなたのお店が、街で一番目立つ存在になる第一歩です。

私たちイツキサイネージでは、突き出し型の導入から施工までワンストップでご対応。まずはお気軽にご相談くださいね。

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